製剤の調査資料

［出典］
山口恵三、石井良和、岩田守弘、他：Meropenemを含む各種注射用抗菌薬に対する2004年臨床分離株の感受性サーベイランス。

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Lactobacillus

ラクトバチルス属

Lactobacillus acidophilusラクトバチルス・アシドフィラス

系統 抗菌薬 感受性 標準菌株 標準菌のMIC 臨床分離菌のMIC80 臨床分離菌のMIC60 備考
カルバペネム系 Doripenem ○ IFO 3205 4
ニューキノロン系 Sitafloxacin Hydrate ○ JCM 1132 0.78
ニューキノロン系 Prulifloxacin △ 12.5
「MIC80」欄の *
：MIC90の値であることを示す。
「MIC60」欄の **
：MIC50の値であることを示す。
「備考」欄の ※
：マウスオーバーで備考を表示。

感受性のデータは、主として製薬メーカのインタビューフォームから収集しています。 これらのデータは発売当初のデータの可能性があり、現状を反映していない場合があります。最新のサーベイランス情報を参考にしてください。

Lactobacillus caseiラクトバチルス・カゼイ

系統 抗菌薬 感受性 標準菌株 標準菌のMIC 臨床分離菌のMIC80 臨床分離菌のMIC60 備考
カルバペネム系 Tebipenem Pivoxil ◎ ATCC393 0.12
カルバペネム系 Doripenem ○ IFO 3533 4
「MIC80」欄の *
：MIC90の値であることを示す。
「MIC60」欄の **
：MIC50の値であることを示す。
「備考」欄の ※
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感受性のデータは、主として製薬メーカのインタビューフォームから収集しています。 これらのデータは発売当初のデータの可能性があり、現状を反映していない場合があります。最新のサーベイランス情報を参考にしてください。

Lactobacillus delbrueckiiラクトバチルス・デルブレッキイ

系統 抗菌薬 感受性 標準菌株 標準菌のMIC 臨床分離菌のMIC80 臨床分離菌のMIC60 備考
カルバペネム系 Doripenem ◎ ATCC 4797 0.125
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感受性のデータは、主として製薬メーカのインタビューフォームから収集しています。 これらのデータは発売当初のデータの可能性があり、現状を反映していない場合があります。最新のサーベイランス情報を参考にしてください。

Lactobacillus fermentumラクトバチルス・ファーメンタム

系統 抗菌薬 感受性 標準菌株 標準菌のMIC 臨床分離菌のMIC80 臨床分離菌のMIC60 備考
ニューキノロン系 Prulifloxacin △ 6.25
「MIC80」欄の *
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「MIC60」欄の **
：MIC50の値であることを示す。
「備考」欄の ※
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感受性のデータは、主として製薬メーカのインタビューフォームから収集しています。 これらのデータは発売当初のデータの可能性があり、現状を反映していない場合があります。最新のサーベイランス情報を参考にしてください。

Lactobacillus ruminisラクトバチルス・ルミニス

系統 抗菌薬 感受性 標準菌株 標準菌のMIC 臨床分離菌のMIC80 臨床分離菌のMIC60 備考
ペニシリン系 Piperacillin ◎ 0.39
カルバペネム系 Doripenem ◎ ATCC 27780 0.063
「MIC80」欄の *
：MIC90の値であることを示す。
「MIC60」欄の **
：MIC50の値であることを示す。
「備考」欄の ※
：マウスオーバーで備考を表示。

感受性のデータは、主として製薬メーカのインタビューフォームから収集しています。 これらのデータは発売当初のデータの可能性があり、現状を反映していない場合があります。最新のサーベイランス情報を参考にしてください。